火力発電UPで、ますますCO2を排出

[ 2008年4月17日 ]
 昨日、NHKラジオのニュースで、「電気事業連合会」によると2007年度の「発受電電力量」が4年連続で記録更新し過去最高を記録。初めて1兆kwhを超えた。原子力発電の稼動が出来ず、火力発電が増え、二酸化炭素対策も講じなければならないと報じていた。

 出所である電気事業連合会のHPでは、各電力会社の発電燃料などが一覧でみることが出来ます。

 需要によって変動する発電は全て火力発電。原子力発電が進まない中、各社とも排出係数が低いLNG(天然ガス)を増やすなど工夫をされているようですが、北海道電力、北陸電力、四国電力、沖縄電力はLNG一切なし!ましてや、この4社、ほとんどを最悪の係数である石炭を燃やしているのです。

 ちなみに、北陸電力の総発電量の78%は火力発電(しかもほとんどが石炭、志賀原発がとまったことによりますが。)

 この報道ですが、ラジオのニュースでやっていたので、今日の新聞でもでるのかな?と
思っていたのですが、どの新聞を見ても全くありませんでした。勘繰りたくもなります。

 しかし、火力発電のこの問題がだんだんとクローズアップされてきているようです。温暖化防止のために節電しましょうと唱えながら、環境にいいというふれこみで、オール電化を進めている電力会社の自己矛盾。ほとんどが原子力、水力などなら別ですが

 「Gラインとやま」のHP、まもなくニューアルしますが、このことについて少しふれます。