中 美恵さんのいい話 「火のない暮らしなんて」

[ 2009年5月26日 ]

パロマフェア2009の中で、マクロビオテックを進めておられる料理研究家の

中 美恵さんの講習会があるということで、ラジオの生放送を終えダッシュで、石川県産業展示館へ。

30分遅刻しましたが、いいお話を聞けました。以下はメモ書きより・・・


動物と人間の違いは火を使うことができるか否か。

火を使うことができることで消化吸収が早くなった。

火のあるところに人が集まり、集落ができる。

火のあるところに文化・文明ができる。

玄米を食べよう!

ごはんの炭水化物の糖質はいわばガソリンにあたる。このガソリンを燃焼させるには、ミネラルが必要。玄米は、糖質とミネラルがバランスよくとれている。しかも、食物繊維が豊富なので、いわばホウキの役割を担ってくれる。

体のためにも一週間に一回は玄米を食する習慣をつけてほしい。

 

発酵食品は非常にいい。

醗酵には約一年かかる。しかし、市販の味噌は工場内で醗酵促進剤によって作られているので、できれば本物の味噌を使ってほしい。

二日酔いには、梅干を使ったお茶を飲むといい。ただし、三日間天日干しした本物の梅干!

 

野菜の力を引き出すのは、ガスが生む細かい振動である。

ガスで調理したものは三日たってもおいしい。IHや電子レンジで調理したものとは比べ物にならない。ガスで炊いたご飯も同様。

理論的にはわからないが、ガスの細かな振動で調理されたものは、我々の体をも振動させ元気にしてくれる。

結論

1 醗酵食品を食べよう。

2 振動を与えたものを食べよう

  IH < ガス < 薪  現実的にはガス。

3 玄米を食べよう。

 

私の父母の世代は日本経済のために奔走した世代。しかし、その中で見失ったことも多い。私は、料理を作ることの大切さを通じて、家庭のきずな・・・を気づく、そんな社会になるように貢献したい!

・・・・・・そんな内容でした。

 

それにしてもいい講習会でした。中さん、そしてパロマさん ありがとうございました。